子猫を拾ったらまずやること|命を守るための初動対応まとめ

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はじめに

道で子猫を見つけてしまったとき、「どうしたらいいの?」とパニックになりますよね。

私も実際に子猫を保護したとき、何をすればいいのか分からずかなり焦りました。

子猫を拾ったとき、多くの人がここで止まります

道で子猫を見つけたとき、正直かなりパニックになります。

  • 触っていいのか分からない
  • どこかに連絡すべき?
  • 親猫が戻ってくるかもしれない
  • このまま連れて帰っていいの?
  • そもそも何が正解なのか分からない

私も実際にそうで「とりあえず助けなきゃ」と思いながらも、何を優先すればいいのか分からずかなり迷いました。

でも結論から言うと、子猫の保護は“正しい順番”を知っているかどうかで結果が大きく変わります。

初めてでも大丈夫です。
まずは落ち着いて、出来ることから順番に対応すれば問題ありません。

この記事では「迷ったらまずこれだけ」という形で、子猫を拾った直後にやるべきことを実体験ベースで順番に整理しています

※緊急時は必ず動物病院の指示を優先してください

成猫を保護する時の対応方法はこちらの記事を参考にしてください。

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【結論】まずやること(超重要)

時間がない方はここだけ見てください。

・まずは保温
・できるだけ早く病院へ
・必要ならミルクと排泄補助

① 【最優先】子猫の体を温める

子猫は体温調節ができません。特に外にいた子は体が冷えていることが多く、これが命に関わります。

≪やり方≫
1. ペットボトルに人肌より少し熱めのお湯を入れる
2. タオルで包む(やけど防止)
3. 子猫のそばに置く

直接触れさせるのではなく、じんわり温まる距離がポイントです。

② 【重要】できるだけ早く動物病院へ連れて行く

野良の子猫は以下のリスクがあります。

・ノミやダニ
・お腹の寄生虫
・栄養不足や衰弱

特に子猫は体力が少ないため、判断が遅れると命に関わることもあります。
元気そうに見えていても外にいた子猫は内蔵トラブルや脱水が隠れていることがあります。

・ぐったりしている
・呼吸が浅い
・体が冷たい

このような場合は特に緊急です。急いで動物病院へ連れて行ってあげてください。

病院ではこんなことを診てもらえます
・健康状態チェック
・寄生虫の有無
・必要な処置や薬の投与

③ 【重要】やってはいけないこと

子猫の対応は間違った方法をすると体調を悪化させてしまうことがあります。
私も最初は何も知らなくて焦りましたが、ここは本当に大事なポイントです。

以下は特に注意してください。

・人間用のミルク・牛乳を与える(お腹を壊します)
・体が冷えたままにする
・無理にミルクを流し込む(誤嚥の危険があります)

不安な場合は自己判断せず必ず動物病院へ相談してください

④ 【例外対応】すぐ行けない場合の応急対応

生後1ヶ月未満の子猫はミルクが必要です。

ポイントとしては猫用ミルクを与える事です。
人間用の牛乳はお腹を壊してしまうので、絶対にあげないでください
ミルクは基本的に哺乳瓶であげます。
※お皿から飲める子はかなり少ないです

ミルクが飲めないときの対処法

・哺乳瓶の穴を針などを使用して少し広げる
・飲む力が弱く、ミルクが飲めない難しい場合はスポイトで少しずつ口へ

ミルクは無理に流し込まずゆっくり与えてください

⑤ 排泄の補助(かなり大事)

子猫は自力で排泄できないことがあります。

≪やり方≫

・濡らしたティッシュでお尻を軽くトントン
 トイレシートや砂の上で行う

これをすると排泄します
トイレシートの上でやってあげるとトイレの場所を覚えやすくなるので一石二鳥です

⑥ 最低限そろえたいもの

すぐに必要になるものです。

・猫用トイレ(子猫用)
・トイレ砂
・トイレシート
・水皿
・餌皿
・餌(ミルク・離乳食)
・ペットキャリー

最初は最低限でOK。
徐々に揃えれば大丈夫です。

参考までに私が子猫を拾った際に使用したグッズをまとめておきます

デオトイレ本体(子猫用)

これを購入するだけでトイレ(本体)、トイレ砂、トイレシートすべてが揃います。
システムトイレとしては高さがない方で子猫も出入りしやすいのがポイント。
体が小さい子の場合は、入り口部分に不要なタオルなどで段差を埋めてあげるとGood。

水皿・餌皿

水皿、餌皿は高さがなく子猫が食べやすければ正直なんでもOKです。
大きくなったら高さのあるお皿に変えてあげてくださいね。

哺乳瓶

我が家の保護猫たちはみんなこの哺乳瓶のお世話になりました。
ミルクの飲みが悪い時に哺乳瓶の飲み口を針で穴を広げやすく、おススメです。

餌(ミルク)

子猫ミルクは近くのペットショップやドン・キホーテなどで売っているものでOKです。
ただし、必ず子猫用の粉ミルクを買ってあげてください。
パックに入った子猫OKのミルクも売っている事がありますがおやつなので、成分的に栄養が足りません。

餌(離乳食) ※生後1ヵ月半頃まで

すごくお世話になりました。
ウェットフードも悪くないのですが、この離乳食はペースト状なので一番食べやすそうでした。
最初にあげたときに見向きもされない場合はお鼻の上にこの離乳食を付けるとペロっと舐めて「美味しい!」と分かって食べ始めることが多かったです。
ミルク離れしないときはこの離乳食に粉ミルクを少しだけかけてあげたりもしていました。

ペースト状が慣れてきたらウェットフードや子猫用のカリカリをふやかしたものをあげて、徐々にカリカリが食べられるようにしてあげてくださいね。

餌(子猫用フード)

子猫のご飯は月齢ごとに段階的に変わっていきます。

●生後1ヵ月半頃~4ヶ月(成長前期)

子猫が生後1ヵ月半を過ぎているようであれば、乳歯次第ですがカリカリが食べられる子も多いです。
子猫用のカリカリは栄養価抜群のこちらがおすすめ。
離乳食代わりにあげる際はお湯でふやかしてペースト状にしてあげてください。

●生後4ヶ月~12ヶ月(成長後期)

生後4ヶ月以降は成長後期の子猫用キャットフードをあげてくださいね。

ペットキャリー

個人的にはリュックタイプがかなりオススメ。
移動が楽です。
このペットキャリーは折りたたみができて場所をとらないのもポイント高いです◎

まとめ

子猫を拾ったときに一番大事なのは

「とにかく早く守る行動をすること」

です。

・まずは保温
・できるだけ早く病院へ
・必要ならミルクと排泄補助

この3つを意識するだけで、生存率は大きく変わります。

同じように悩んでいる方の助けになれば嬉しいです。

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